診療内容

保険診療部門 内科・アレルギー科・心療内科
         漢方小児科・漢方皮膚科・漢方婦人科
 
内科      日本内科学会認定医
        風邪はもちろん、高血圧、糖尿病の管理治療をしています。
アレルギー科  アトピー性皮膚炎・気管支喘息・花粉症の治療をしています。
心療内科    精神科とは全く異なる内科の診療科です。
        ストレスによる身体症状に対する治療を行います。
        自殺念慮があるうつ・統合失調症は精神科診察を勧めます。

漢方小児科   虚弱児・アトピー性皮膚炎・夜尿症・ぜんそく
漢方皮膚科   アトピー性皮膚炎 掌蹠膿疱症 尋常性乾癬 痒疹
漢方婦人科   更年期障害・冷え症・挙児希望・月経前緊張症

小児の予防接種・皮膚処置・婦人科内診・ネブライザーは対応していません。

自由診療部門

予防接種(インフルエンザ・2種混合・肺炎球菌)
サプリメント(葉酸・レスベラトロール・目のちから・コエンザイムQ)


診察時間
 
午前9:00〜13:00
土曜のみ 8:30〜
休診
午後14:00〜18:00
水曜日のみ〜19:00
休診


受付時間
 初診30分前、再診15分前まで受付してください。           
 受付終了 診察終了の30分前まで。     
 予定変更される場合は、2日までにお知らせください。
 予約優先外来ですので、当日受付順番での診察ではありません。


治療方針policy&FAQ

予約優先外来とは/予約診療/お急ぎの方・代理受診

方針イメージ

 待ち時間短縮と診察の質向上のため当院は開院時より予約優先外来としています。すなわち、当日の受付順番より予約が優先です。初診の方も出来るだけご予約お願いします。ご予約が無い場合、待ち時間が長くなります。

 予約は30分に4名の予約をお取りします。
再診等の通常診察では4人分の診察枠となっています。
初診の方は2枠の予約枠をお取りしています。10時でご予約の方は10時00分〜10時29分までに看護師の問診を行います。

当院の診察は看護師の問診からスタートしています。

 30分以上待てないという方は「選定療養の予約診療」がご利用になれます。これはご予約時間から30分以内に診察することをお約束する予約枠です。また、診察時間も他の方より長くなります。ただし予約の関するコストとして1500円いただきます。お時間の無い方はこの制度をご利用ください。

 なお、仕事等で通常の予約枠でご予約いただき、当日お時間がないという方については、通常よりも簡略化した診察でお薬を出します。看護師の指示に従ってお待ちください。また当院退出希望時間を明記してください。

 やむを得ない事情でご本人が来院できない場合は代理診察は可能です。
その際、病状を数日前にfax0985-82-8001

新患の方もご予約下さい】
待ち時間短縮と診療質的向上のためご予約ください。

なお、風邪等の感染症の場合
まずはお電話ください。0985-82-8000 

院内感染防止のためお車でお待ちいただきます。
 

 @ 初診用問診票のダウンロード

当院の問診票は体全体の問題点を確認するために必要です。枚数が4枚と多く記入するのに30分程度を要することがあります。そのため、来院前にお書きいただくことを勧めます。インターネット環境がなく、ダウンロードできない場合はfaxでお送りすることも可能です。受付スタッフにご相談ください。それでも記入が困難の場合は待合室で記入していただきます。ただし、診察前にさらに30分前にご来院ください。
初診時問診表

A 初診時は少し早めにご来院ください。
健康保険証をご呈示ください。

カルテを作成(10分程度)
検尿・身長・体重・脈拍・血中酸素濃度測定
予診を看護師
(問診票未記入の方は予約60分前にご来院ください)

B 院長の診察
内科的診察と漢方的診察を組み合わせ診察
漢方的に脈・舌・皮膚の状態などを診察
お腹を触れて腹診をします。

C 検査について
初診でご来院いただいた当日に検査が必要と判断された場合、一端検査を先に行い当日ご説明します。心電図、レントゲン、動脈硬化検査、肺機能に加えて貧血の検査、炎症反応は20分以内に当院内で検査可能です。

 「漢方薬には副作用が無い」という方が未だにおられます。これは間違え。 また、好転反応だから仕方ないという方もおられますが、これも危険です。

漢方でも副作用はあります。ただし、西洋薬と比較すれば頻度は少なく、致死的なものもそれほど多くありません。当院では副作用の早期発見のため、3ヶ月周期で血液検査を行います。また毎回酸素濃度も測定しています。

 これも間質性肺炎という副作用の早期発見の目的です。
本来この検査は毎回300円の徴収が可能なのですが当院ではサービスで実施しています。ここまで厳密に運用している施設は全国的に珍しいことです。

【再診の場合】
 再診の方は再診用の問診票をお書きください。当日確認したい点をまとめておいてください。なお、問診票記載が無い質問にお答えできないことがあります。

【当日キャンセルの多い方について】
 当日キャンセル3回を超えた場合には、時間枠での予約をお断りします。

初診時の流れ 

  1. 初診時予診

    初診用問診票はダウンロード可能。               カルテ作成・身長体重血圧の測定・検尿・予診
  2. 診察

    西洋医学的診察と同時に必要に応じて漢方的な診察を行います。
  3. 検査等

    西洋医学的診断に必要な検査をします。
  4. 治療計画の立案

    西洋医学的な標準治療と生活指導、漢方医学的治療と生活指導の説明をします。
  5. 治療


FAQ よくあるお問い合わせ

漢方で取り扱う疾患について

東京女子医大附属東洋医学研究所で培った漢方治療を基本に様々な病態に対応していきます。

●胃腸障害(腹痛。下痢、便秘)、慢性肝炎
●アレルギー(アトピー性皮膚炎、喘息、花粉症、蕁麻疹
●不妊症、習慣性流産などの産科疾患
●月経不順、月経痛、冷え症、更年期障害などの婦人科疾患
●心身症、自律神経障害、神経症など
●高齢者の老化に伴う症状(前立腺肥大、しびれ、膝痛)
●高血圧、糖尿病など生活習慣病
●風邪をひきやすい、おなかを痛がるなどの虚弱児童
●癌や膠原病などに伴う様々な体の不調や体力低下

健康保険が使えますか?

エキス剤も煎じ薬も保険が適応されます。
また錠剤やカプセルのある処方もあります。

認知行動療法について



当院は認知行動療法の施行施設です。
軽症うつで自殺念慮のない方に対して心理療法を行います
(予約金をいただくことがあります


診断書・意見書・同意書その他の書類について

診断書・同意書についての当院の料金と対について応


 健康診断  料金は検査・判断料に消費税を加えたもの

  検査判断料 
   簡素なもの 身長体重・血圧測定・体温測定・聴診・打診のみ  3500円
    簡素なものに以下の項目を加え場合はその積算額となります。

    胸部レントゲンを加えた場合 +2000円
    心電図を加えた場合     +1500円
    検尿を加えた場合      +500円
    貧血検査          +2000円
    生化学検査         +3000円


 書類作成料 
  保険会社からの診断書・意見書等   用紙1枚 50000円以上
  裁判で使用される診断書・意見書   用紙1枚 100000円以上


当院に初診で来院された方の以下の診断書は当日対応しません。
  

1 何らかの理由があり出社できない状態
  「とりあえず病院に行ってこい」と上司に言われた。
  診断書を書いてくれという方

  診断書は診断がついた段階で初めて記載します。
  身体疾患を疑い血液検査の場合は2週間かかります。
  来院当日には来院証明書のみとなります。
  来院証明書は1通2000円以上承ります。
 

2 精神疾患が存在しないという診断書は作成しません。
  猟銃免許・理髪師・医師などでは
  「精神疾患がない」という診断は精神科で行って下さい。

3 鍼灸の同意書については特殊な場合を除いて書きません。
   整形外科での作成をオススメします。

ちぐさ東洋クリニックちぐさ東洋クリニック

〒880-0006
宮崎市千草町3-3
TEL 0985-82-8000
FAX 0985-82-8001

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